| 020 | 02年11月28日 | 迫る東南海地震 |
|
書き込みを少しの間怠っていると、友人から『今日の一言』を『今週の一言』に改名したら
どう?って脾肉を言われちゃいました。私はいつか『今年の一言』になってしまっているかもね
と冗談を言いましたが、そうなってしまわないように精一杯頑張りますよ!! 今日は「東南海地震」についてです。過去のデータの地震発生周期を調べてみると、 いつ地震が発生してもおかしくないような状態にまで迫っているらしいですね。 しかし、東海地方の住民はそれ程危機感がないように感じられます。東南海地震が 近いうちに起こる可能性が高いことは皆知っています。しかし、どこか他人事みたいな 感じで受け止めているように思えます。 私は神戸で阪神淡路大震災を体験しています。あの地震は何ヶ月か前から群発地震が 続いていたにも関わらず、まさか自分たちの住むこの地で大地震が起こるなんて 真剣に考えたことはありませんでした。災害はそういうものだと思います。 みんな、自分とは関係ないと思っているのです。 大地震を経験した私は、東南海地震が迫っていることがかなり気になります。 地震が起こる前には、地響きの「ゴー」という不気味な低い音が聞こえてきます。 その音がちょうど、自動車のエンジン音に似ており、たまに家の前を自動車が通過すると 「はっ」と思うことがあります。その度に心拍数が乱れるような驚きを感じます。 また、歴史の感じる木造の建物を見ると、「地震が起こると潰れちゃうね」と友人に 言ったことがありますが、友人は「そんなに簡単には潰れない」といいました。 どこか危機感の薄さを感じます。地震は信じられない力でもって私たちの生活空間を 破壊します。しかも瞬間のうちに。立派な港の岸壁が、港と言うより磯に近いような 状態になってしまったり、アスファルトの道路はガタガタになったりします。家の窓の 鍵は振動で全て開いてしまったりします。こんなの信じれますか? これが地震です。 備えることはたくさんあります。家具の固定や、食料の貯蓄、水を溜めておく習慣作り、 非常灯の電池・設置場所の確認、地震発生後の行動シミュレーションなどなど... 心構えていれば、少しはパニックが和らげると思います。みなさん「備えあれば憂いなし」 ですよ。 最後に一言、私は最近、大学を卒業してここ東海地方を抜けるのが先か、 それとも地震が先なのか考えることがあります。大変自分勝手な考え方ではありますが、 できればあと2年ほどは地震が起こらないようにしてもらいたいです。 | ||