| 062 | 04年02月20日 | 個性とは・・・ |
こんにちは。約一ヶ月ぶりになっちゃいました。 1月末から2月はスキーインストラクターをやったり、産まれて始めて体験したインフルエンザで 寝込んだりしてました。インフルエンザの高熱は厳しかったけど、特効薬のおかげで40度の熱を 一晩で平熱まで下げることができ、その次の日にはゲレンデに出て中学生と一緒にスキーをして いました。インフルエンザはスキーをしているうちに治っちゃいました (^^) 昨日、バイクの洗車と整備をしているとほのかに温かい風が吹いていました。なんだか春だなと 思う風でした。春の風はいろいろな思い出を思い出させてくれます。 今日は、SMAPの「世界にひとつの花」がロングヒットをしてますが、その歌の歌詞である 「only one」についてです。 私は生徒の個性を大切にして、それを伸ばすという校風の高校に通っていました。毎日、生徒の 誰かが校則を守らなくて叱られていました。そして生徒が「これが個性なんだ」と言い訳するのも 毎日でした。私の高校は校則がとても厳しいというわけではなく、先生方も比較的優しかったと 思います。校則は社会で生きていくには常識のレベルのものでした。 しかし、そんな常識的なことを守らなくてそれを個性だと言っている生徒がいたのです。 当時はあんまり何も思ってなかったけど、今思うと馬鹿馬鹿しいことだと思います。 もうひとつ、髪を染めたりピアスをしたりすることは今の時代当たり前のファッションになって おり、そうすることで個性を主張しているのだと言う人がたくさんいます。中には染髪やピアスが 禁止されているのに、個性だから...と言ってやめない人がいます。しかしそんな人でも受験や試験 になると、主張してきた個性を必死になって隠そうとする人がたくさんいます。 受験や試験では自分をアピールしないといけない場合が多くあり、多くの場合自己を主張する場です。 自己を精一杯アピールできるそんな場でどうして染髪やピアスが個性だと言ってきた人が、 その個性を隠そうとするのでしょうか。 確かに、表向け(社会)と裏向け(普段)のファッショがあることは私も理解してますが...。 以上の2つの例にあるように個性を勘違いしているひとがたくさんいると思うのです。 また、小学生が個性という言葉を使って、やりたいことをやって、やりたくないことはやらないと いうこともあるようです。小学生のような経験薄な人間が本当に自分の個性を発見できているとは 思えません。個性は、いろいろ経験している内に次第に見えてくるものだと思います。 「only one」という言葉が大流行している今ですが、わがままや自分勝手までもを「only one」 という言葉で正当化するのは間違っていることだと思います。 | ||