| 073 | 04年06月26日 | 森の学習 |
久しぶりになっちゃいました。この頃なーんか忙しくて家に帰ってもPCを触る時間 がないんです。PCに電源を入れてもお決まりのウェブサイトを巡回して、メールを チェックするだけで、たったの30分ほどの作業時間なんです。言い訳はこれくらいに しまして、先週末、神奈川県の北部にある森林で野外学習をしてきました。その感想 です。 私は水域の外来種問題については知識が少なくはないほうだと思います。しかし、 森林についての知識は乏しいです。今回、水の源は森林である!ということで、 森林について学ぶ機会があったので学習をしに行ってきました。 そこの森林は、安価な輸入木材が入ってくるまでは林業が営まれており、針葉樹の スギやヒノキが植林してある人工林です。また、人里の近くにはクリなどの広葉樹が 人の手によって植えられています。(二次林・里山などと言う) 昔は、人の手が入り整備されていた林も今では、ほったらかしで荒れ放題でした。 私には判断できませんが、森に詳しい人曰く森林が弱っているだそうです。 そんな林森をどうにかしようということでボランティアが植林活動をしたそうです。 植林をした木は、庭木として有名なサルスベリ。実はこれが問題らしいです。 サルスベリは中国産の木らしくて、本来日本の森林には無い植物だそうです。 私は今まで知りませんでした (^^ゞ 森林を復活させるために外来種をわざわざ植えるなんてことは、保全生態学上 有り得ないことです。しかし、成長の早さ、丈夫さなどを優先して植林する樹木を 選んだ場合、外来種をせっせと日本の地に植えるということは珍しくないことだそうです。 今の時代では、外来種は言うまでも無く、他の地域の種を持って来て植えることも 遺伝子レベルで見れば多様性を欠いていることになり、よろしくないそうです。 難しいですね。 | ||