| 092 | 05年12月02日 | たばこカード |
前回に引き続きまたタバコに関する話です。今日も愛煙家にとって嬉しくない内容であり、 非喫煙者にとって嬉しい(?)内容です。 下記記事にあるように、JTらが未成年者がたばこを買えないようにする目的で、たばこの自動販売機 すべてを、ICカードによる成人識別機能付きに切り替えることを決めたそうです。ICカードには、本人の 顔写真と氏名がプリントされます。この方法を全国で採用することを決定したのはすごいことだと思います。 この画期的なたばこカードを利用して、喫煙歴のある人が喫煙歴のない人の健康を手助けするシステムを 考えてみました。 このシステムとは、たばことの関係がとても大きい肺疾患の治療費補助金をたばこの販売価額に含んじゃえ! というシステムです。喫煙暦がなく、かつ肺疾患が発症する可能性のある職務に従事した経験のない人が肺疾患 を発症した場合に限り、治療費を援助してくれるというものです。この援助金はたばこを購入すると自動的に 寄付することになります。 これまで、喫煙暦の有無を判定することは簡単ではありませんでしたが、たばこカードを利用することで 可能になると考えられます。たばこカードは、タバコ販売者による自主的な措置ですが、これを 自動車運転免許証並みの重みあるものにして、徹底的に喫煙暦がある人、ない人を国で管理します。 このシステムで、非喫煙者が、主流煙より影響が大きいと言われている副流煙による肺疾患の負担を軽減 することができるものと思います。 【参考記事 10月27日(木)23時52分 Yahoo!NEWSより】 未成年はたばこ買えません 08年からカード識別導入 日本たばこ産業(JT)などで組織する日本たばこ協会や日本自動販売機工業会などは27日、 未成年者がたばこを購入できないようにするため、2008年中に全国に約62万台あるたばこの自動販売機 すべてを、ICカードによる成人識別機能付きに切り替えることを決めた。 千葉県八日市場市や鹿児島県の種子島で行った実験で、未成年者の喫煙による補導件数が激減するなど 効果が上がったため、全国での導入を決めた。導入後は自販機のセンサーに顔写真付きの「たばこカード」を かざさないと買えない仕組みとなる。 自販機の改修には来年から順次着手。08年の実施時期に一斉に稼働する。 利用者は成人であることを証明する身分証明書の写しなどと一緒に、都内の運営センターに郵送などで 申し込む。申し込みは無料で、カードには1万円程度までお金をためるプリペイド機能を持たせる。 現金での購入もできる。 (共同通信)
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