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●家族の反対の巻 二輪免許が欲しくても親に反対される。というのはもう定番ですよね。 実際、現在バイクに乗っている人の半数以上が反対をクリアーしてきた人達だと思います。 もちろん僕もその一人です。 参考になるとは思いませんが、僕の経緯を紹介してみたいと思います。 僕は父にずっと反対されていました。反対の理由は「バイクは危ない」と最も一般的なもの。 実は「バイクは危ない、絶対に乗るな」って小学生の頃から言われていました。 その頃の自分はバイクなんかに全く興味がなく、 「何でお父さんはこんなことをしつこく言うんやろか、もうしつこいわ」 って思っていました。この気持ちは15歳になるまでず〜と変わらなかったです。 しかし、16歳になって、学校の友達がバイクに興味を持っていたのを譲り受けてしまって、 僕にもいつのまにか興味の種が根付いてしまったのです。 その種が芽を出したのは、大学に行くために下宿を始めてから。 これまで、出掛けるには徒歩と電車で十分っていう生活をしてきたのに、 新しい生活場所ではマイカーがないと生活が困難な場所だったんです。 それで、この際思い切って二輪免許をって思ったわけです。 普通免許を取っても、一人で運転の練習をするのは厳しいし、駐車代もかかる。 原付は制限速度といい、安定感の悪い車体、実家まで乗って帰るのは不可能。 というようなことを親に説得しました。 もちろん何を言っても「危ない!」って言われるだけ。 だけど、絶対安全運転という約束の下で許してくれたんです。 ●説得の巻 説得は大変でした。説得というよりにらみあいの喧嘩やったかな。 親はスピードが出ることと、転倒時には無防備だということが最も気になるところらしくて、 「バイクに乗るなら、原付にしろ」って言われました。 しかし、私はそこで猛反発。 原付は最高速度が30km/hで、バランスも悪い乗り物です。 何といっても、250と原チャでは自動車と自転車という大きな違いがあります。 「中免を持っている人が、自転車にエンジンの毛が生えたような乗り物に乗るなんて 納得できない。」 「危険性を考えても原付の方が危ない!!」と反論しました。 そして結局、速度厳守(といっても法定ではなく流れに乗れる速度)、法規厳守、 という約束 を守ることで、なんとか許してもらえました。 1年以上経った今でもこの約束は守っています。しかし、話しは外れますが、 法規厳守ということでキープレフト、一旦停止、歩行者優占などといった法規を守っている のですが、これがよく危険の種になっています。 原付とバイクの違いが分からないアホなドライバーが強引な追い越しを仕掛けてきたり、 一旦停止したら追い越されたり、最悪なのは踏み切りで一旦停止したら猛スピードで迫ってきた 後続車に抜かれました。(踏切内で) あと、横断歩道なんかでも止まれば、後続車からクラクションを鳴らされたり、歩行者がいるのに 対向車が突っ込んできたりと、安全のつもりでやっていることが逆に危険に繋がることがよくある のが事実です。 自分がこういう運転をしていたら、本当にマナー・モナルのなさが分かります。 特にこの地域(現住=東海)は運転マナーのなさが有名らしいですが、 それにしてもひどいです。 ちょっと世間への愚痴が入ってしまいましたが、説得の応援をしてくれる人が 全国にたくさんいらっしゃいます。私の場合はYahoo!掲示板で「親の反対が...」というような トピを立ち上げたら、かなりの書き込みがありました。 いま悩んでいる人はこういった助けを得ると少しは楽になるでしょう。 ●お願い これからライダーを目指す方には是非マナー・モラルある運転をしてもらいたいと思います。 さっき安全運転が危険に繋がることがあると言ったけども、常に緊張感を持って運転する ということが、安全運転だと思います。 安全運転というのは自分の安全ではなく公共の安全なのです。 免許を取得して初めて公道に出れば、法規の意味のなさ、マナーの低さを痛烈に感じると 思います。自動車学校で白線を越えたら検定中止ってありましたが、外に出てみるとそんなの 守っている人は極わずかです。パトカーさえ法規速度を無視して走行しています。 パトカーの前でプラス10km/hまでは許されます。それを少し超えてしまっても拡声器で 「前の車〜ちょっと速いよー」なんて言われる程度です。 しかし、こんな現状の中でも、これからライダーになる人は世間に流されてほしくないです。 強引な追い越しをされる危険性のあるバイクの場合、速度厳守というのは確かに危険かも しれません。速度に関しては流れに乗るというのが最も安全でしょう。これだけは これまで言ってきたことに矛盾しますが、しょうがないでしょう。 安全運転の輪、みんなで広めていきましょう。 ★すり抜けについて★ ←こちらも見てください。 |